
【全国一位獲得!】
歴史と思いがこもった、至高の飛騨牛カレー
飛騨牛カレーの原点は、1950年。
創業者である曾祖父が立ち上げた「カレールウ製造業」から始まりました。
まだカレーが一般家庭に浸透していなかった時代、公民館での実演販売を通じて「日本の食卓にカレーを広めたい」と情熱を注いだ日々。
その姿を幼い頃から見てきた父は、後に居酒屋「飛騨路」を継承し、飛騨牛を使った「最高のカレー」を作ろうと試行錯誤を重ねていきました。その期間はなんと22年。
そして完成したのが、この「飛騨牛カレー」。
A5ランクの飛騨牛バラ肉を贅沢に使用し、4日間かけてじっくり煮込み、寝かせ、旨みと香りを閉じ込めています。
手作業だからこそ実現できる味。
ひと口食べれば、肉のとろける食感と深いコクが広がります。
私たちが大切にしてきたのは、“本当に美味しいと思えるものを届けること”。そのこだわりを、冷凍という形で守りました。
出来たての美味しさをそのまま瞬間冷凍。
湯せんやレンジで温めるだけで、お店で提供している味わいをそのままお楽しみいただけます。
全国ご当地カレーグランプリで第一位を受賞したこの味を、ぜひご自宅でご堪能ください。
調理工程
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1日目
使用するのは、旨みと脂のバランスが絶妙なA5ランクの飛騨牛。 バターとにんにくで丁寧に焼き上げ、香りを引き出したあと、野菜と一緒に煮込み、旨みを溶かし込んでいきます。
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2日目
独自にブレンドしたルウを加え、時間をかけて煮込みます。ルウが重たくなりすぎないように脂の調整を行います。
3日目
表面に浮いてきた脂を丁寧にすくい取りながら、味のバランスを整え、まろやかな口当たりに仕上げていきます。
4日目
全ての旨みが溶け合い奥行きのある味わいが完成します。 すべて手仕込み。機械に頼らず、人の手で、時間と愛情を込めて仕上げました。